6月23日(水)に、県会議員が県に対して県立高校へのエアコン設置を要望しました。
当日は、県立高校の同窓会長を務めている9名の県会議員が、知事と教育長に要望書を提出しました。
私は、伊那北高校の同窓会長として要望活動に参加しました(写真は知事に要望する酒井)。
エアコンは、平成30年から令和2年にかけて猛暑対策として国の補助金を得て、82校の2100の普通教室を中心に設置されました。
しかし特別教室や職員室等については、約7割の部屋には設置されていません。
特別教室等の整備には国からの補助金は得られませんので、財源をどうするかが課題です。
しかし、近年の猛暑は異常であり、普通教室のみに設置されているだけでは不充分です。
生徒や先生方が健康的に過ごせるように、早急に未設置の教室等にエアコンを設置すべきです。