5月9日(火)から10日(水)まで上京し、長野県の機関などを訪問して国政や県政などについて情報交換を行いました。その内容を2回に分けて報告します。
第2回目は、5月10日(水)の内容です。
○ 首相官邸
首相官邸の内閣参与室を訪ね、飯島勲参与(特命担当)と国政や県政などについて懇談しました(写真)。
飯島参与は、お父さんの出身地が伊那市であることから、現在は伊那市のふるさと大使を委嘱されています。
お父さんは、私の住んでいる伊那市東春近地区のお生まれです。
私が伊那市の副市長の時に、ふるさと大使への就任をお願いした経過があり、それ以来大変お世話になっています。
小泉元首相の政策秘書を長く務められ、内閣総理大臣秘書官も務められました。
たぐい稀な能力から、現在は内閣官房参与として活躍されています。
飯島参与は、天下国家のことは勿論、ふるさと長野県をはじめ地方の発展のことを常に考えておられます。
幅広い人脈があり、国政に大きな影響力をお持ちです。
飯島参与は、県の県政参与も委嘱されていますが、県政の諸問題に深く関わっていただいており、大変ありがたいことです。