1月3日(火)に、家族で諏訪大社下社(秋宮)へ初詣に行きました。
家族に病人がいることもあり、家族の健康を祈ってきました。
下社に通じる国道142号(大社通り)の歩道が、きれいに整備されていました(昨年の御柱祭りの前に完成)。
300mの区間に幅員4mの歩道を作りましたが、国の補助金(交通安全交付金)を得て事業費12億円をかけて整備されました。
門前通りは下諏訪町の景観形成重点地区に指定されているため、景観に配慮して歩道は御影石のブロックを敷きました。
歩道整備に合わせて電線が地中化され、御影石のブロックと合わせて、門前にふさわしい美しい景観となっています(写真)。
電線の地中化には巨額な投資が必要ですが、景観に特に配慮すべき地域から順次計画的に進めなければなりません。