「竹内徹・鈴木岬兄妹展」が、伊那市の「かんてんぱぱホール」(伊那食品工業運営)で今日16日から開催されており、妻と観に行ってきました。
竹内さんは高遠町(現在伊那市)に生まれ、現在は一水会委員・日展会友であり、鈴木さんは竹内さんの妹で、現在日本画院会員です。お二人は、それぞれ油絵、日本画の道で活躍されています。私が伊那市役所に勤めていた時に、竹内さんが信州高遠美術館(伊那市立)の館長をされていたことから、お付き合いをさせていただいており、竹内さんの大のファンでもあります。素晴らしい作品ばかりで、心が洗われた気がします。
その後、「かんてんぱぱガーデン」を散策しました。雨上がりで、木々の緑や山野草が大変美しく、癒されました。久しぶりに芸術や自然に触れ、リフレッシュしていい週末を過ごすことができました。