竜東線整備促進期成同盟会等の要望活動

10月29日(水)に、県庁で「主要地方道竜東線促進期成同盟会」、「国道153号・伊那バレー・リニア北バイパス促進期成同盟会」、「駒ケ根長谷線改修期成同盟会」による県への要望活動があり、地元県会議員として同席しました。

「竜東線促進期成同盟会」の要望では、伊那市長・駒ケ根市長・箕輪町長・辰野町長・飯島町長・中川村長から県建設部長に対して、伊那辰野停車場線と伊那生田飯田線の整備促進について要望しました。

伊那市では、車屋地籍の改良を要望しています。令和元年度に事業に着手していますが、本年度は用地取得を予定しており、工事は8年度に完成予定です。

私は駒ケ根長谷線について、次のような発言をしました(写真)。

「以前は駒ケ根市と合併前の長谷村(現在の伊那市長谷)が毎年度整備促進を要望してきており、この同盟会は長きにわたる歴史がある。順次整備されてきたが、この道路は国道152号が災害等により通行できなくなった場合には、バイパスの役割を果たす重要な路線であることから、早期に整備を進める必要がある。」