7月30日(金)は、駒ケ根警察署、伊那合同庁舎にある上伊那地域振興局、松本空港管理事務所などです。
駒ケ根警察署(写真)の現在の課題は、特殊詐欺被害の防止対策などです。
また、同警察署では南アルプスにおける山岳遭難事故対策を行っています。
庁舎内には、地元企業の寄付を受けて訓練用のクライミングウォールが設置されています。当日は、救助隊員2名が訓練の様子を披露してくれました。
松本空港管理事務所では、空港の利用状況などについて説明を受けました。
コロナ禍により定期便やチャーター便の利用者数は減少しており、特に国際チャーター便は今年度の就航はありません。
空港としては、コロナの感染が収束しない限りは、利用者の増加を期待することはできない状況です。