この度、酒井茂の県政だより「令和2年夏号」(Vol.17)を発行しました。
今回は、今年2月と6月に開催された議会定例会における、私の一般質問とそれに対する知事等の答弁の内容を掲載してあります。
2月議会では、地域の医療を守る視点で地域医療(公立・公的病院の再編・統合、病床数の確保、医師不足対策)と、信州ブランドの2項目を取り上げました。
6月議会は、コロナに関する課題(公立・公的病院の再編・統合、高齢者介護、県の組織、観光振興)と国道153号「伊駒アルプスロード」の2項目について質問しました。
それぞれの議会では、私の提案に対して知事からは前向きな答弁がありましたが、特に6月議会でのコロナに関して県組織を充実すべきとの提案については、早速8月から健康福祉部に「感染症対策課」を新設し、合わせて同課に「クラスター対策チーム」を設置されます。また、保健所の組織の充実も行われます。
県政だよりは、私の活動を知っていただくためには大変重要なものです。新聞折込(8月2日(日))や県政報告会・後援会を通じて配布したり、郵送などでお届けしています。
今後もしっかり議員活動を行い、県政だよりでお知らせしていきます。