9月4日(日)には、各地区で敬老会が開催されました。
私は、招待された地区に伺い、お祝いの言葉を述べました。
伊那市富県の上新山区では、昼前から会が開催され、長寿を祝って地区の皆さんから演芸が披露されました。
手話ダンスグループ「もえぎ会」の皆さんは、日頃は様々な場所で慰安活動などを行っていますが、この日もダンスを披露していただきました(写真)。
県では、「手話条例」が施行になり、これから手話を普及していくことになりますが、「もえぎ会」の皆さんには 大変いい活動をしていただいていると思います。
お年寄りの皆さんが、いつまでも元気でいていただくためには、「きょうよう」(今日、用がある)と「きょういく」(今日、行くところがある)が効果的とのことです。
やはり、楽をせずに「ずくを出す」ことが、大事だと思います(「ずく」は伊那地方の方言)。