11月3日(金)に、宮下一郎衆議院議員の農林水産大臣の就任祝賀会が伊那市内で開催され、地元県会議員として出席しました。
この会は上伊那広域連合が主催したもので、県会議員、上伊那市町村長、上伊那市町村議会正副議長、上伊那経済界の代表者などが出席し、大臣就任を祝いました。
私は祝辞の中で、次のような言葉を述べました。
「代議士として幅広い実績や経験があり、人格者である宮下代議士が大臣に就任されたことは、地元として喜びに堪えない。「農は国の基」と言われるが、農林水産業は国民の命を守り、農山漁村は国土を保全している。こうしたことからも、農林水産業を振興することが大事である。また、東日本大震災により大きな影響を受けている福島の水産業を支援しなければならない。こうした状況下で大臣の重責を担うことは大変であるが、宮下代議士ならば適切に職務を全うしていただけるものと確信している。大臣としての仕事にしっかり取り組み、成果を出して、代議士としての評価を高め、次のステップにつなげていただきたい。」