国の予算・施策について要望

11月26日(火)に、自民党本部で自民党県議団から自民党本部に対して来年度の国の予算や施策について要望活動を行いました。

当日は、県議団全員が出席して自民党長野県出身国会議員に要望書を提出し、その後出席者で意見交換を行いました(写真)。

その後、県議団幹部が自民党県出身国会議員の同席のもとで、自民党政調会長等の幹部に対して要望活動を行いました。

この活動は毎年度行っていますが、予算編成を前にしたこの時期に実施することは大変意義があると思います。

要望活動では、東京一極集中の是正と地方分権の推進、安定的な財政運営に必要な財源の確保、若者支援政策の推進、防災・減災対策及び国土強靭化に関する予算拡充などについて重点的に要望しました。

一方県議団では、11月27日(水)に知事に対して県政に関する要望活動を行いました。

私は、26日には首相官邸を訪問し飯島勲内閣参与と面会しました。飯島氏は、石破内閣において内閣参与に再任されました。また、長野県の県政参与や伊那市ふるさと大使も務めています。飯島氏とは長野県の課題などについて意見交換を行いました。非常に示唆に富むご意見を伺うことができました。