善光寺の秋

9月26日(水)に、長野県議会9月定例会が開会しました。

10月2日(火)と3日(水)は、代表質問がありました。

8月の知事選挙で阿部知事が再選され、新たな任期開始後初めての定例会となったため、各会派の代表者4名が知事に今後の施政方針などについて質問しました。

私は、県議会開会中は議員会館に泊まっており、朝は善光寺までウォーキングに出かけます。

3日には、善光寺への参道で美しい秋の景色を見ることができました。

参道には39の宿坊がありますが、そのうちの一つの宿坊の玄関先にある木々が紅葉し始めました。

カエデが色付き始め、キンモクセイが満開を迎えて大変いい香りを放っています。また柿が熟してきました(写真)。

カエデ、キンモクセイ、柿の色合いがとても美しく、つい歩みを止めて見入ってしまいました。

善光寺は紅葉の美しさが有名ですが、これから秋が進み色合いも変わっていきますが、毎日その変化を楽しめるのは嬉しいことです。