10月14日(金)に、長野市で全国消防操法大会が開催され、県議会危機管理・建設委員会の副委員長として出席しました。
13日(木)には、大会出場消防団員と消防関係者の激励交流会が開催されました。
交流会には、消防団の応援団の歌手の水前寺清子さん・タレントのマリ・クリスティーヌさんらも駆けつけて下さいました(写真)。
大会には、全国から都道府県の代表(ポンプ車の部25チーム・小型ポンプの部22チーム)が出場し、技を競いました。会場には、消防団員や来賓・各チームの応援団など2万人もの人々が集まりました。
大会の審査長は、消防庁・消防大学校の横山校長でした。私は、伊那市職員時代に総務省から長野県に管理職として派遣されていた時に横山さんと知り合い、現在もお付き合いしています(写真は横山氏と)。
各チームは、市町村や都道府県の大会を勝ち抜いたチームですが、仕事や地域の活動に加えて操法の練習を春から重ねてきたもので、その努力には頭が下がります。
こうした団員の存在があって各地域の安全が確保されているのであり、団員の皆さんへの感謝の気持ちは忘れてはいけないと思います。