4月7日(金)に長野県立伊那養護学校(伊那市西箕輪)の入学式が行われ、地元県会議員として出席しました。
入学者数は、小学部8人、中学部15人、高等部30人です。
小・中・高一緒の入学式が、体育館で行われました(写真)。
式の中でPTA会長が、「養護学校は、子どもが学び親が学ぶ場である。学校では「自分から、自分で、精一杯」という大変素晴らしい教育目標を掲げており、親としても安心してお任せできる。」と挨拶をされました。
一人ひとりが、自分らしく成長して欲しいと思います。
養護学校は、校舎が老朽化していますので、常に修繕をしていかなければなりませんし、トイレの洋式化もまだまだ不十分です。
県会議員として、子ども達の健やかな成長のために、環境改善に向けてしっかり取り組んで行きます。