4月25日(月)に、伊那市役所で体育協会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。
体育協会は、体育を振興し、市民の体力の向上とスポーツ精神を養うことを目的として設立され、現在は34の競技団体で構成されています。
今年は、冬季の国体が県内で開催されます。
また、リオ五輪も開催され、2020年の東京五輪の準備が進むことなどから、国民や県民のスポーツに対する関心が高まってくるでしょう。
現在長野県では11年後の国体の県内開催の招致活動を進めています.
11年後の国体や4年後の東京五輪には、伊那市出身の選手が1人でも多く出場できるよう、協会として選手の育成強化に努めていただきたいと思います。
伊那市では、「市民皆スポーツ」を合言葉に、普段からスポーツに親しむまちづくりを行ってきました.
国体や五輪などのスポーツイベントの開催を契機に、更にスポーツを身近に感じ、多くの市民の皆さんがスポーツを楽しんで欲しいと思います。
これからはスポーツをするには適した気候になります.
自分の体力や興味に合わせたスポーツを楽しみ、健康づくりにもつなげて欲しいものです。