8月26日(金)に、伊那市から県知事及び県教育長への要望活動があり、地元県会議員として同席しました。
当日は、白鳥市長から県教育長に要望書が手渡された後に意見交換が行われました。
今回の要望は、
①「春の高校伊那駅伝」への県の支援を求めるもの
②駅伝の発着地である市の陸上競技場の公認更新時における、県の財政支援を求めるものなど3点です。
私は、「春の高校伊那駅伝」は、京都で開催される高校駅伝「都大路」の前哨戦として、全国から強豪校が参加する有数の駅伝大会であり、スポーツ観光を振興し長野県を全国に発信できる大会であるので、長野県の全面的な支援が必要である旨の発言を行いました。
この大会は、来年が40回目に当たりますが、来年からは全国に向けてテレビの生中継放送が実施されることになっています。
正月の「箱根駅伝」をはじめ、駅伝への国民的な関心が高まっていますが、私はいつか駅伝がオリンピックの正式種目に採用されることを期待しています。