鉾持神社のなが~い石段を登ると、下の境内に着きます。
昨年のだるまを納めたあと、氏子の皆さんが早朝から焚いてくださっているたきびに手をかざし、ほっと一息つく。
そして赤門をくぐり本殿に参拝。というのが,私の毎年の恒例行事となっています。
息切れも足のふらつきも全くなく楽に石段が登れたのは、退職後、毎日歩いている成果だろうと自画自賛しました。
私を支えてくれている全ての皆さんの健康と、大願成就をお願いした後、例年通り おみくじを引きました。
「大吉」でなくて残念!!
帰りに、こちらも例年通り、同じ露店で 福をもたらすだるまを求めてきました。
長い歴史を持ち、人々に崇敬されている鉾時神社のお祭りを、大切に伝承していかなければならないと、あらためて感じました。