11月26日(木)に県議会11月定例会が開会し、知事から新型コロナに対応する一般会計補正予算案など31議案が提出されました。
補正予算案の主なものは、コロナ関連として医療供給体制の確保、事業者への支援などです。
12月1日から4日までは一般質問が行われますが、私は1日(火)に質問に立ち、「リニアバレー構想」、「県のDX戦略」、「県の人事制度」の3項目について知事等に質問と提案を行います。
質問・答弁の内容については、9月議会の内容と合わせて来年「県政だより」(春号)を作成し、新聞折込や県政報告会などでお知らせする予定です。
12月7日から9日までは各常任委員会で議案の審査が行われますが、私は県民文化・健康福祉委員会の委員長として出席します。
なお議会の会期は、12月11日(金)までの16日間です。
11月26日には自民党県議団の政調会が開催され、副会長として出席しました(写真)。
当日は、来年度予算に関する知事への提言書の内容を検討したり、議会に提出する議員提案の意見書の検討などを行いました。
今議会はコロナの感染が拡大し、インフルエンザの感染も予想される中で開催されますので、感染しないように注意しながら活動を行っていきます。