臨時議会を開催

1月16日(金)に、臨時議会が召集されました。

この議会では、知事から補正予算案が提出され、即日議決されました。

今回提出された議案は、一般会計補正予算案など予算案件2件です。

一般会計は、国の補正予算を活用して1月9日に策定した「長野県総合経済対策」を実行するための第2弾の補正予算で、11月議会で補正した第1弾に続くものです。

今回の補正額は752億円で、第1弾の108億円を加えると860億円になります。

補正の主な内容は、成長投資等による経済構造の転換87億円、県民生活の安全・安心の確保661億円などです。項目別で最大のものは県土強靭化の推進で、補助公共事業502億円、直轄事業負担金96億円などとなっています。

予算案は、各委員会に付託されて審査しました。

私が所属する環境文教委員会関係の主な内容は、次のとおりです。(写真)

①電気自動車充電インフラ整備2,300万円、②自然公園施設整備6,800万円、 ③GIGAスクール構想加速化基金積立15億4,200万円、④特別支援学校施設整備4,500万円、⑤特別支援学校スクールバス整備4,800万円などです。


後援会新年役員会・県政報告会を開催

1月12日(月)に、市内で後援会の新年役員会・県政報告会を開催しました。

以前は大勢の皆さんに参加していただき、飲酒を伴う新年会を開催していましたが、3年前からは後援会の役員だけで開催しています。

役員会では後援会の活動について報告があり、その役員から激励の言葉をいただき、合わせて私から県政報告を行いました。

県政報告では、まず当日発行した県政だより(新春号)について説明し、その後最近の国政・県政の動きや、議員活動の内容、政治姿勢などについて説明や報告を行いました。

特に、高い支持率のある高市首相について、私なりに懸念する事項を説明しました。防衛力の強化、国会での台湾有事の発言、強い国を目指す姿勢、憲法改正、教育勅語の復活、選択的夫婦別姓の否定、強い経済と積極財政に係る国債の大量発行などです。

各地方団体における最近の首長のパワハラ、セクハラの実態についても触れました。首長のパワハラ、セクハラについては、昨年9月議会の一般質問でも取り上げた「公益通報制度」を活用して、積極的に内部・外部通報をすべきと考えます。

最後に、県政の課題についても報告しました。主な内容は、三遠南信道路やリニア開通後の時代を見据えたまちづくり(道路、交通、産業、観光、都市基盤など)、戸草ダムの建設、医師不足対策と伊那新校への医学進学コースの設置などです。

戸草ダムについては、天竜川、三峰川の治水力の向上のために、どうしても建設を実現しなければなりません。


出初式に出席

1月11日(日)に伊那市の出初式が伊那文化会館で開催され、地元県会議員として出席しました。

出初式は、消防団・赤十字奉仕団・少年消防クラブの皆さんや関係者が出席して行われました。

式典の後、隣接する春日公園駐車場で、団員による威風堂々の分列行進が行われました。当日はこの駐車場を会場に「伊那市消防フェスタ」が開催されており、親子連れや団員の家族など多くの市民が行進を見学していました。

式典の中で私は来賓として、「昨年は全国各地で自然災害や大規模火災が発生するなど、大変な1年であった。伊那市では大きな災害は無かったが、いつ起きてもおかしくない状況にある。一朝有事の際には、まず自らの身の安全を確保した上で、迅速な行動を取っていただきたい。」と挨拶しました(写真は、挨拶前の敬礼)。