国道153号「伊駒アルプスロード」の地区要望

9月7日(木)に、伊那市東春近原新田区長による市・県への要望活動があり、地元県会議員として同席し意見交換を行いました。

現在伊那建設事務所では、国道153号「伊駒アルプスロード」の都市計画決定(ルート決定)に向けた地元説明会を開催しています。

過日東春近地区住民を対象にした説明会が開催されましたが、ルートが地区を横断する原新田区の住民から、ルート変更の意見が多数出されました。

意見の内容は、ルート案によると既存住宅を移転しなければならなくなるため、ルートを東春近地区と富県地区の境界(旧村境)まで移動し、できるだけ家屋に影響のないようにすべきというものです。

これを受けて、今回原新田区長が市長と伊那建設事務所長にルート変更の要望書を提出しました(写真は、市建設部長・伊那建設事務所長)。

都市計画決定になればルートは確定し、以後変更は困難なため、確定する前に区の総意を伝えることにしたものです。

ルートをどうするかは大変重要であり、住民生活にも影響するため、県としても要望をしっかり受け止めた上で、多面的に検討しなければなりません。


上伊那教育7団体との懇談会

9月6日(水)に、伊那市内で上伊那教育7団体連絡協議会と上伊那選出県会議員との懇談会が開催され、出席しました。

7団体は、市町村教育委員会・PTA・教育会・小学校長会・中学校長会・校長教頭組合・教職員組合で構成されています。

会では、まず団体の代表者から義務教育に関する県への要望について説明があり、その後意見交換を行いました。

主な内容は、高校制度・入試制度、教職員の配置、特別支援教育の充実、地域・社会教育の充実などです。

私が特に注目したことは、県が進めている高等学校の「学びの改革」が県民に正確には伝わっていないことです。

なぜ今改革が必要なのか、改革の中身は何か、改革と高校再編の関係はどうなっているかなどが、明確には理解しにくい状況にあります。

教育委員会では、今後分かりやすい説明をすることや、地域の声をしっかり受け止める努力が必要です。

改革が高校生にとってより良きものになることや、そのことが若者定住などの真の地方創生につながらなければなりません。

今回の要望については、それぞれ重要なものばかりですが、特に支援を要する児童生徒に関する事項については、優先的に改善しなければならないと考えます。

今後7団体の皆さんが県庁を訪問し担当部長へ要望しますので、地元県議として同席し意見を述べる予定です。


建設業協会青年部会と意見交換

 

9月6日(水)に、私の事務所で長野県建設業協会青年部会・伊那支部と意見交換を行いました。

県では現在次期5か年計画の作成作業を行っていますが、青年部会では計画に反映するための政策提言書をまとめ、7月12日に県に提出しました。

今回は、この提言書に基づき意見交換を行ったものです。

提言書に記載された内容(事業)のうち伊那支部管内で道路関係の主なものは、

① 国道361号(高山市~伊那市高遠町)

・ 国道でありながら、伊那市の市街地では大型車両が通行できない狭い箇所があるため、拡幅改良が必要。

② 国道361号(高遠地籍・法面崩落危険箇所)

・ この道路は緊急輸送路であり、高遠町への観光道路としても重要な道路であるが、今年1月に崩落した箇所を含め、危険地域一帯の恒久対策が必要。

③ 県道202号伊那駒ヶ岳線(伊那市駅前~小黒川上流)

・ この道路は、伊那市駅前から伊那弥生が丘高校・県伊那文化会館前を通る路線であるが、伊那合同庁舎前を通り左折する交差点付近が狭く、大型車の通行が困難で歩道も整備されておらず危険であるので、拡幅改良が必要。

④ 国道152号(上田市~伊那市高遠町~伊那市長谷~大鹿村~浜松市)

・ この道路は、観光・産業道路としても重要な道路であるが、伊那市長谷・大鹿村間は冬季には閉鎖されるなど、国道としての機能が不十分。三遠南信道路が開通すれば、国道153号と並行する重要な路線になるので、トンネル化を含めて改良が必要。

今回提言されたどの道路も重要であり、課題解決に向けた対策が求められていますので、地元県会議員として、しっかり活動していきます。