商工会との懇談会

9月14日(木)に、宮田村内で長野県商工会連合会上伊那支部と上伊那地域選出県会議員との懇談会が開催され、出席しました。
この会は、参加者の意見交換により上伊那地域の商工振興を推進していこうと毎年度開催しています。

参加者からは、ものづくり関係では受注は増えているが単価が安く利益の確保につながっていない、人手不足が深刻などの厳しい状況が報告されました。
また、会員の高齢化や後継者不足が課題である、との意見も出されました。

私は懇談の中で、「地方創生のためには、安全・安心な住みやすい地域づくりが需要。

そのための医療・福祉・介護や子育て支援の充実や、防災対策の推進が必要。医療・福祉・介護や子育てを担う人材が不足しており、人材の確保が不可欠。

今県教育委員会により「学びの改革」(高校教育)が進められようとしているが、それが真に高校生のためになり、将来地域を担う人材育成につなげていかなければならない。」などの意見を述べました(写真)。

私は、リニア中央新幹線や三遠南信道路の開通が、伊那谷にとっては発展のチャンスになると考えており、今から産業振興、観光振興、交通網の整備などの受け皿づくりを進めなければならないと思います。


河川治水砂防事業と道路整備の促進を県へ要望

9月8日(金)に、伊那市から県建設部長への要望活動があり、地元県会議員として同席しました。

河川治水砂防事業については、「市河川治水砂防事業促進期成同盟会長」(伊那市長)から建設部長に要望書が手渡され、各河川の同盟会の代表者が要望をし、その後意見交換が行われました。

今回の要望は、

①治水事業費を増額し、防災減災対策を推進

②河川を整備して流下能力を向上

③河川の維持管理の適正化を求めるものです。

私は、「天竜川支線の大沢川(富県・東春近を流下)は、順次整備を進めているが危険個所が多い。国道153号「伊駒アルプスロード」がこの河川に近接して開設されるので、道路整備に合わせた抜本的な整備が必要」と述べました。

道路整備については、「市県道整備促進期成同盟会長」(伊那市長)及び伊那市長から建設部長に要望書が手渡され、その後意見交換が行われました。

今回の要望は、同盟会関係では

①西伊那線(美篶・富県地籍)

②芝平高遠線(高遠町・長谷地籍)

③沢渡高遠線(富県地籍)

④車屋大久保線(東春近地籍)の4路線の整備促進が、

市関係では県道伊那インター線「環状北線」の整備促進が要望されました。

河川・道路とも重要な箇所であり、地域住民から強い要望がありますので、県会議員としてしっかり取り組んでいきます。


副知事と懇談

9月11日(月)に、県の太田副知事が上伊那地域の調査に来られたので、短い時間でしたが懇談することができました。

副知事は時々県内各地を調査していますが、多忙のため直接現地で懇談する機会はほとんどありません。

今回は、リニア関連道路の国道153号「伊駒アルプスロード」について意見交換をしました(写真は私の事務所前で)。

この道路については、現在都市計画決定に向けて地元説明会を行っていますが、予定ルートが私の地元の区を通ることから、事業化に向けた県の対応などについて要望しました。

このルート案については、地元原新田区の住民から異論が出され、過日区長から建設事務所長にルート変更の要望書が提出されています。

都市計画が決定されると、ルートが確定して将来変更することができないため、都市計画の検討の前の段階で要望したものです。

要望の内容は、ルート案では区民の住宅や農業用ハウスなどの移転が必要になるため、少し東にルートを移動し、できるだけ住宅などに影響がないようにして欲しいというものです。

私はこのことについて副知事に説明し、地元要望に十分に配慮するよう要望しました。

地元の切実な思いを副知事に伝えることができ、有意義な懇談となりました。