政務活動を実施(2)

東日本大震災復興状況の調査報告の2回目は、岩手県陸前高田市の「津波伝承館」です。

陸前高田市は、今回の訪問が2回目となりました。

陸前高田市は津波により海岸沿いは全滅しましたが、前回訪問時には盛んに大掛かりな盛土工事を行っていました。現在盛土工事は終了し、これから土地利用計画にそって整備が進められます。

この施設は、整備が進む高田松原津波復興祈念公園内に今年9月にオープンしました。奇跡の一本松(写真)に隣接しています。

映像コーナーや被災した鉄製の橋桁や消防自動車(写真)などが展示され、当時の災害の大きさを知ることができます。

当日は、多くの見学者が訪問していましたが、震災について学習するには大変良い施設です。

大震災から9年が経過しましたが、いまだに復興は途上です。私たちは、絶対に大震災の悲惨さや被災者のことを忘れてはいけませんし、被災地を訪問するなど支援につながることをしていかなければならないと思います。


政務活動を実施(1)

11月4日(水)から6日(金)まで、政務活動の一環として東日本大震災復興状況の調査を行いました。

主な内容を2回に分けて報告します。

 

1回目は、宮城県気仙沼市の「東日本大震災遺構・伝承館」です。

気仙沼市は、市役所職員時代から数えて今回が4回目の訪問となりました。徐々に復興が進んでいますが、いまだにあちらこちらで建設工事や住宅などの建築工事が行われています。

伝承館は、昨年3月にオープンし、震災伝承館と震災遺構で構成されています。遺構は被災した気仙沼向洋高校(水産科)の校舎を活用し、被災したままの状態を保存しています。

校舎3階には津波で流されてきた車がそのまま残されており、津波の高さを知ることができます(写真)。

 

校舎の間には流れ着いた車が残されています(写真)。

震災遺構に隣接してメモリアル施設が建設されており、映像や展示コーナー、講話や学習のための研修室があります。

当日は、中学生や高校生が学習に訪れていましたが、災害の恐ろしさを知り、災害について学習するには大変良い施設です。


伊那市表彰式典が開催

11月3日(火)に伊那市表彰式典が開催され、地元県会議員として出席しました。

市では、毎年文化の日に表彰式典を開催しており、各分野で顕著な功績を残された方々を表彰しています。

今年は、自治・消防・教育文化・産業・社会福祉・保健衛生・交通安全・善行の8分野から、11名・4団体が表彰されました。

いずれの皆さんも、長きにわたり夫々の分野で市政発展に貢献されました。

一つのことを長く続けるには、相当な努力も必要ですし、誰にでもできるものではなく、受章された皆さんには、敬意と感謝を申し上げたいと思います。

受賞団体の「点友会」は、25年の長きにわたり点訳などのボランティア活動を続けてこられました。現在は、市報などをパソコンにより点訳し、点訳器を通して紙に点字を刻みます。14人の会員が頑張っていますが、目が不自由な方には大変感謝されています。

今回受章された皆さんは、私が市役所に勤めていた時代にお世話になった方々や団体であり、私にとっても嬉しいことです。

私は式典の中で、「コロナという困難な時代を乗り切るには、市民が知恵を出し、汗をかかなければならない。その上で受賞者の皆さんの知恵や経験をもって私たちをご指導いただければ、この上ない力になる。今後もご活躍をお願いしたい。」旨の祝辞を述べさせていただきました。

私も市や県の発展のために、しっかり汗をかいていきます。