県議会委員会が現地調査(2)

7月30日(金)は、駒ケ根警察署、伊那合同庁舎にある上伊那地域振興局、松本空港管理事務所などです。

駒ケ根警察署(写真)の現在の課題は、特殊詐欺被害の防止対策などです。

また、同警察署では南アルプスにおける山岳遭難事故対策を行っています。

庁舎内には、地元企業の寄付を受けて訓練用のクライミングウォールが設置されています。当日は、救助隊員2名が訓練の様子を披露してくれました。

松本空港管理事務所では、空港の利用状況などについて説明を受けました。

コロナ禍により定期便やチャーター便の利用者数は減少しており、特に国際チャーター便は今年度の就航はありません。

空港としては、コロナの感染が収束しない限りは、利用者の増加を期待することはできない状況です。


県議会委員会が現地調査(1)

7月29日(木)・30日(金)の2日にわたり県議会総務企画警察委員会の県内調査が実施され、委員長として参加しました。

今回は、南信地域の委員会に関係する機関や事業の調査を行いました。調査の主な内容を2回にわたり報告します。

29日は、飯田合同庁舎にある南信州地域振興局、県の元気づくり支援金の補助を受けた2事業(天竜川和船文化保存会(飯田市)、南信州チョウザメ養殖プロジェクト他(豊丘村))などです。

飯田合同庁舎では、調査に先立って南信州広域連合から陳情を受けました(写真は説明する佐藤連合長(飯田市長))。

陳情の内容は、「飯田警察署と運転免許センターの併設による整備」です。

飯田警察署は老朽化しており、進入路も狭隘であるため、これを解決するために改築することになっています。また、県警察本部では運転免許センターを下伊那地域に建設することを検討しています。

これらを同時に解決するには、併設することが望ましいと考えますが、どこに建設するかが課題となっています。

県としては、地元が適切な候補地を提案するのを待っている状態であり、早急に下伊那地域の市町村が協議を行うことを期待するものです。


県道整備期成同盟会の総会

7月21日(水)に、伊那市・県道整備促進期成同盟会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。

この会は、市内にある20の県道(総延長111㎞)のうち重点的に整備が必要な5路線(西伊那線・芝平高遠線・沢渡高遠線・車屋大久保線・与地辰野線)の整備を促進するため、市長・議長・関係市議会議員・関係区長・地区道路整備促進組織の長で構成されています。

5路線については順次改良が行われてきましたが、幅員が狭かったり歩道が無いなど要改良箇所が多いため、今後整備推進に向けて積極的に活動しなければなりません。

一方、国道153号「伊駒アルプスロード」(伊那市美篶~宮田村~駒ケ根市北ノ原)については、国の権限代行(県に代わって施工)により昨年度着工しましたが、沢渡高遠線・車屋大久保線及び県道伊那生田飯田線と3か所で交差(いずれも東春近地籍)するため、交差部分の県道の改良も必要になります。

この交差部分をどのように改良するかが地域にとっては重要であり、地元議員として地域の意向を反映できるよう活動していきます。