献血しました

 

8月16日(月)に、伊那市役所で献血をしました(写真は献血バス)。今年は今回で3回目になります。

午前中は大勢の方が献血に来たため、相当待たされたようですが、私が行った午後の時間帯は、比較的スムーズに流れていました。

日赤によると、コロナの影響で昨年から献血に協力する人が減っており、血液の供給量が不足しているとのことです。

コロナの感染が収束せず、変異株の感染も広がっていることから、このままの状態が続けば県内でも輸血用の血液が不足してしまいます。

採血された血液は保存可能期間が短いため、常に一定程度の血液を確保しておく必要があります。

年齢制限があって、65歳以上の人は献血することができませんが、64歳までに献血の経験がある人は69歳まで可能です。

私は今年中に69歳になりますので、あと3回しかできません。大変残念ですが仕方ありません。

また、献血は1年に3回しかできません。回数に限りがありますので、日程を調整してできる限り協力して欲しいと思います。

献血後には血液検査の結果が送られてきますので、自分の健康管理にも役立ちます。

献血は最高のボランティア活動です。是非多くの皆さんの協力をお願いします。