2月県議会で一般質問(1)

2月25日(金)に、知事等に対して一般質問を行いました。

主な内容について、6回に分けて報告します。今回は、高校改革・高校再編と企業誘致・産業人材の育成についてです。

 

Ⅰ 高校改革・高校再編について(その1)

1 「伊那新校」について(その1)

(1) 「伊那新校」について

・ 伊那新校として統合する伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校は、共に100年余の歴史を有する地域の中核校であることからも、両校の歴史や伝統を生かしながら、次の100年に向けて輝き続ける高校を目指して、スタートすることが期待されている。

Q1 「伊那新校」の開校時期は2028年度とされているが、これに至る今後のスケジュール(募集定員や学科名など基本的事項の決定時期、基本設計・実施設計・工事期間等)をどのように想定しているのか?

A1(教育長)

「伊那新校」の募集定員は、開校前年度の令和9年度に正式に決定する。学科等の名称については、今後の教育課程の変遷に合わせて検討していく事項であり、開校前年度の令和9年度までに決定する。施設整備の期間については、基本計画、基本設計、実施設計の設計関連業務に概ね3年間、工事関連業務に概ね3年程度と想定している。

Q2 「伊那新校」の募集学級数は8学級とされているが、上伊那地域では地域外に高校生が流出している状況の中で、現在の両校を合わせた12学級から4学級減らすことにより、流出が更に進むことが憂慮される。新校の学級数については、地域や高校生が納得できるものとなるよう、慎重に検討すべきと考えるが?

A2(教育長)

令和10年度開校予定の「伊那新校」の募集学級数は、今後の上伊那地域の中学校卒業予定者数の減少などを考慮し、現時点では8学級程度を想定している。旧第8通学区は、「伊那新校」をはじめ専門学科高校の再編や総合学科高校の新設など、新しい魅力ある高校配置を進めていることから、「伊那新校」の募集学級数については入学希望者の動向などを総合的に判断し、募集定員に合わせて慎重に検討していく。