西天竜発電所が竣工

県企業局が、大規模改修工事を進めていた西天竜発電所(伊那市小沢)がこの度完成し、10月27日(金)に現地で竣工式を開催しました。

私は、企業局を担当する県議会「産業観光企業委員会」の委員長として出席し、祝辞を述べました(写真はテープカット)。

この発電所は昭和36年に建設したもので、老朽化が進んでいたため、大規模改修工事が行われました。

発電のための水は、西天竜の灌漑用水(岡谷市の川岸地籍で天竜川から取水)の流末の余水を活用しています。これまで灌漑期は水量が確保できないため、発電は出来ませんでしたが、今回の改修により小水力で発電できる高性能の発電機を導入したため、年間を通して発電できます。

事業費は47億円で、発電(年間1800万kW、一般家庭5000世帯の消費量に相当)の全量を民間に売電します。

私は祝辞の中で、「今後計画が進められる三峰川上流域の戸草ダムが建設される場合には、企業局が水力発電所を併設することを要望する。」と述べました。