議会正副議長などの人事が決定

5月14日(火)から16日(木)まで、選挙後初めての臨時県議会が開催され、正副議長などの議会人事が決定しました(写真は初議会の前に開催された議会全員協議会の様子、最前列が酒井)。

議長には松本市・東筑摩郡選出の清沢英男議員(当選5回、69歳、自民党県議団)が、副議長には千曲市・埴科郡選出の荒井武志議員(当選3回、67歳、改革・創造みらい)が選出されました。任期は、申し合わせで1年です。

清沢議員はこれまで県議団の政調会長を務められ、政策通として活躍されました。

荒井議員は、改選前は環境・産業・観光委員会の委員長を務められました。私は副委員長として荒井議員を補佐してきました。

今回の臨時議会では、所属常任委員会、常任委員会正副委員長、監査委員や審議会委員などを決定しました。

私の所属委員会などは、次のとおりです。

● 常任委員会:総務企画警察委員会(副委員長)(企画振興部・総務部・警察本部などに関する業務を担当)

● 特別委員会:決算委員会(委員)(決算審査を担当)

● 審議会:医療審議会(委員)(医療に関する重要事項を調査・審議する機関。定数20名、議員は1名)

● 関係団体議員:上伊那広域水道用水企業団議員(箕輪ダムで取水して上伊那の市町村に水道用水を供給する市町村と県の組織)(議長に就任予定)

この他に、所属する自民党県議団での役職に就任する予定です。

これまでの4年間にも増して仕事が増えますが、しっかり勉強をしていい仕事をし、県政発展や地域の振興のために頑張ります。