献血しました

1月16日(火)に、伊那合同庁舎で献血をしました。(写真)

私は若い頃から献血をしてきましたし、県会議員となってからも献血を継続しています。今回も400㏄の献血です。

採血時間はそう長くはなく、苦痛もなく安心して行うことができます。

採血した血液は、分析結果を送ってもらえるので、合わせて健康チェックもできます。

私は、議会の常任委員会の会議で指摘していますが、若年層の献血者が減っており深刻な状況です。

特に高校生の献血者数は、他県と比べて非常に少なくとても残念なことです。

高齢化が進む中で、輸血に必要な血液量が増えてくのに、将来を担う若年層がこんな状況では、将来は大変なことになります。

献血ができる年齢は、400㏄の場合男性は17歳~69歳、女性は18歳~69歳です。年間で男性は3回まで、女性は2回まで行えます。

69歳が上限ですが、60歳~64歳までに献血の経験がある人に限られます。

私は、今後数年は献血が可能ですから、できるだけ行いたいと考えています。

献血により、多くの人命を救うことができます。

献血は最高のボランティア活動だと思います。

若い時から献血を始めれば、一生のうちには大きな社会貢献をすることができます。

是非協力して欲しいものです。