政務活動を実施

3月26日(月)~28日(水)まで、東京で政務活動を行いました。

霞が関に近い「千鳥ヶ淵」(皇居西側)の沿道は桜の名所ですが、丁度満開を迎えており、多くの花見客で賑わっていました(写真)。

26日には、自民党本部で県選出国会議員と県議会自民党県議団の意見交換会が開催され、出席しました(写真)。

ここでは、2月県議会定例会で議論された事項や、県議会が国に提出した意見書について、更に国政や県政について意見交換を行いました。

27日には、東京都墨田区立「すみだ北斎美術館」を視察しました。この施設は平成28年に建設されたもので、葛飾北斎をテーマにした美術館です。北斎(1760~1849)は、墨田の地に生まれ、90年の生涯をほとんど墨田で過ごしながら、優れた作品を遺しました。1800点もの作品等が収蔵されています。

県では、現在「信濃美術館」(長野市。善光寺に隣接)の改築事業に着手していますので、大変参考になりました。

同じく27日には、県議会砂防事業促進研究会が都内で開催され、委員として出席しました。

会には、国土交通省の砂防部長や県砂防関係部課長等も参加し、砂防事業の現状などについて意見交換を行いました。

28日には、県選出国会議員の議員会館を訪問し秘書と情報交換を行いました。また、県東京事務所を訪問し、所長と意見交換を行いました。